進化前	進化後	開花後

万華祭カレイドクローマのイベ金。マルメロではない
そして何より大事なのが・・・司聖官なのである・・・
と思ったか！どっかズレてそうな感は否めないがこやつは非常に普通の人じゃ！






パキスタキスはキツネノマゴ科ベニサンゴバナ属だが、園芸用に栽培されているものの場合多くはパキスタキス・ルテアであるため、単にパキスタキスと呼ぶとルテアを指す
パキスタキスの名は花穂の太さからパキス(太い)スタキス(穂)というギリシャ語を当てられたもの
メキシコ〜ペルーが原産で、熱帯性のため気温(室温)5℃以上に維持する必要がある
開花には12℃必要だが、冬場でも日当たりのいい場所でそれだけの室温を保てるなら開花させることは可能なようだ
逆に夏場は午後から日陰になるような場所を好む
丈がメートル越えするような植物なので、(温室があるなら別だが)鉢植えの転倒防止や株姿の成形のため剪定を入れてやったほうがよい
花は連なる苞から飛び出てくるが、色が違うだけでコエビソウと同じような形で咲く

なお、パキスタキス・ルテアの和名はウコンサンゴバナである