ネタバレになってしまうのであまり多くは書けないが、簡潔に言えば、
寝室の乱れっぷりと普段の凛々しさとのギャップが素晴らしい。
それでももっと知りたいという団長は…(どちらも写真あり)
第1寝室
完全に雌の顔だよコレ!!
Hはおろか、キスすらしたことのなかったフジバカマ。団長の元へやって来て、「団長のことを考えると胸が苦しくなる」と告げ、団長はそのまま彼女を抱きしめるが、それでも満足できずに…。
団長に「経験をしたことがない」と恥ずかしがりながら言ったり、胸を触られて少し困っていたりと、最初こそ普段の真面目な姿であるものの、後半になるにつれて徐々に乱れていく姿は素晴らしい。フィニッシュ後の微笑み姿も必見。
そして第2へと続くのだが…
第2寝室
駄目だ…堕ちてしまっている…
結論から言おう。
凄まじくエロいぞ。
まず最初から団長に甘えながらキスしてくる。この時点でもうそういう雰囲気になっていて
エロい。どうやら、初めての時以来、彼女は甘え上手になっているらしい。
そして、団長が「もしかしたらフジバカマはHにはまってしまっているのではないか?」と疑い、わざと焦らしプレイを行う。初めははまってないと言う彼女も、次第に我慢が出来なくなり、しまいには…
とうとう本当のことを伝えるのだった…。
ここからの乱れっぷりは凄まじくエロい。それはもう、「君どうしちゃったの!?」と思ってしまう位に。
一切包み隠さず言う姿はとても
エロい。そして可愛い。
さらにはこんなことまで言ってしまう。第1寝室ではほとんど(全く、という訳ではないが)淫語を言わなかった彼女がこの変わりようである。
滅茶苦茶エロい。
愛の告白などもあるため、そういうシチュエーションが好きな人には堪らないだろう。
実際、筆者は2、3日は困りませんでした。
キク科ヒヨドリバナ属の多年草で、秋の七草(ただし春と違いやたら諸説あるため参考までに)
本州〜九州、中韓に分布するため古くから日本人にも馴染みがあるが、現在ではレッドリスト、いわゆる絶滅危惧種に準ずると指定されるほど数を減らしてしまっている
花期は8〜10月で紫紅の花を散房状につける
通常無香だが乾燥させると桜餅の葉のような匂いになるらしい
観賞用に園芸店などで売買される「フジバカマ」はフジバカマ(
Eupatorium japonicum)ではなく同じヒヨドリバナ属の別種orフジバカマとの雑種
利尿剤・入浴剤として使用されるが一応これでも有毒なので用法用量を守り正しくご使用ください