待機A | 待機B |
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移動 |
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喜び |
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通常攻撃 |
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スキル |
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庭園A |
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同時実装の
ヘリアンサスの補佐役兼お目付け役
騎士学校時代つまらんと講義を抜け出ては祭りに行っていたヘリアンサスを護衛するため一緒について行くことが多かったとか
カサブランカ配下の
カノコユリをライバル視している
真面目なのか多くを語ることはあまりなさそうだが、よく見るとストッキングか何かみたいな透けてるっぽい材質のレオタード型インナーで隠れてるだけで水着みたいな恰好をしている。やはりバナナの者なのである。どうした
ハツユキソウ、
ゴデチア、
マンリョウ?
ヘリオプシスはキク科ヒマワリモドキ属
ヘリオ、つまり「太陽のような」という意味の学名なのだが、太陽ではなく上司のヘリアンサス(というか
ヒマワリ)に似た花が正確な意味らしい
花壇で栽培されるのはヒマワリモドキ(
Heliopsis helianthoides)やキクイモモドキ(
Heliopsis scabra)。日本ではほとんどがキクイモモドキである
ヒメヒマワリと呼ばれたりよく似たなんて学名にされたりするだけあって一回り小さいヒマワリみたいな様相の花(※ヒマワリ属に
Helianthus debilisという正式なヒメヒマワリがあるらしいので注意)
花としてはごく一般的なキク科のテンプレとも言える黄色系の舌状花と舌状花より色が濃く濃黄〜焦げ茶色をした筒状花
舌状花の色や枚数は個体差が割と出やすいようで八重咲やかなり赤に近い橙色、バーニングハーツのようにグラデーションが出る品種もある
原産も同じ北米で開花も同じ夏場、当然ながら耐寒耐暑能力も近いため日本でも育てやすい
ヒマワリ属と比べると花弁が落ちにくいため鑑賞可能期間が長めになるんだとか