通常版からほとんど変わっていないが
メイドやメイド服を意識した発言が多い。元々メイドやメイド服には憧れがあったようだ。
もちろんそれをくれたヒメ様への感謝をはじめとする台詞もかなり多い。・・・ヒメ様への言及が多いのは元からか。
ベルゲニア本人は
本職の人たちの目にはコスプレとして映らないかが気になるらしい。仕事ぶりから問題はなさそうだが。
あとたまに「団長殿」ではなく「ご主人様」と呼んでくれる。かわいい。
寝室は常に「ご主人様」呼びのなりきりプレイ。好きな人にはたまらない。
しかし異性である団長の着替えを手伝いをズボンや下着まで脱がせてしようとする若干暴走気味な面も。
本人曰く、「メイドたるもの慎みは忘れず、しかしご主人様の前ではあらゆる羞恥心を捨てるべき」と学んだらしい。
いったい誰から何を学んだのか…
(団長の服を脱がして着替えさせようとすることや、後述のエピソード内の講師
*1と講義内容からおそらくは
彼女の元で
変な知識も一緒に学んだものと思われる。)
ちなみにエピコレ2に収録されているエピソード「ヒメ様、ベルに感謝を捧ぐ。」はメイド服をプレゼントしてもらう直前の話がヒメシャラ視点書かれており通常版のキャラクエの後日談的な話もある。
さらにゴシックメイド版のキャラクエはこれらを踏まえた話になっている。
(通常版キャラクエ→「ヒメ様、ベルに感謝を捧ぐ。」→ゴシックメイド版キャラクエ)
通常版のベルゲニアの入手はこちらに比べるとハードルが高いが是非とも入手して時系列順に鑑賞してほしい。
彼女たちの努力が報われる展開に心温まるはずだ。