待機A | 待機B |
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移動 |
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喜びA | 喜びB |
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通常攻撃 |
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スキル |
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庭園A |
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ベルガモットバレー自治区「桃源郷」の花騎士
レウイシアの弓術道場で内弟子をしており、愛染流弓術の使い手である
スキルは愛染流弓術奥義・一意染心。このイベントスキル名がダジャレばっかりである
考えることと男性への接近が苦手で、弓を構えている間は無心になっている
男性が苦手なだけに女性が多い騎士団という環境には安心できるらしいが、「優しくない声」や「仲良しじゃない」のは男女に関わらず避けたがる
なんとなく察する所があるが、男性は優しくないと感じている。これは彼女が育ってきた環境が大いに影響している
人によってはキャラクエをスルーしデートと寝室だけを楽しんだほうが良いかもしれない
以下キャラクエ内容かつ闇深なので隠し
マツバボタンは「いい子」であることを父親から求められていた。
[大好き][楽しい][幸せ]と常に肯定的で綺麗な言葉を使い、否定的な言葉は[嫌い]→[好きじゃない]・[イヤだ]→[よくない]と父親が好む言葉に変えさせられていた。
さらに否定的な言葉を使ったり書いたりすれば口や手を石鹸で何度も洗わされる・・・・傍から見れば躾の範囲を超えた理想の押し付け、もはや虐待のそれであろう
物心付いた時からそんな環境に育ってきた彼女にはそれが普通だった。自分さえ「いい子」であれば全ては解決する、そう感じたのかもしれない。
しかしあまりにも歪な生活に心は人知れず悲鳴を上げていた。父親がいないある日大好きだったはずの父親の元から突然逃げ出し桃源郷に、そこで偶然レウイシアに拾われて現在に至る。
だが団長には自分以上に心の苦しみに気づけてもらえたのもあって心を開き、触れることもできるようになってきている
彼女が団長や桃源郷との触れ合いでどのように変わっていくのか、それはもう少し先の話であろう。
マツバボタンはスベリヒユ科スベリヒユ属、ヌマハコベ科が新設される以前なら師匠レウイシアと同科別属であった
花が昼に開いて夜に閉じることから門(ラテン語:ポルチュラ)になぞらえて
ポーチュラカという
ヒルガオ
こぼれ種から旺盛に繁殖するため、別の和名が「不亡草(ホロビンソウ)」
天然にはアルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイに分布しており、高温乾燥への耐性が高い
ボタンの方はハボタンみたいなとんでもないあやかりがあるため無視するとして松葉という名前が付けられるだけあって、多肉質な葉は細長く
マツを思わせる
6〜9月に開花し、原産地では常緑性多年草だが日本では冬の気温が下がるため落葉性の一年草として振る舞う
栽培品種のジュエルには若干ながら耐寒性があり、少々であれば霜にも耐えられる