おーぷん花騎士まとめwiki - ミスミソウ

「あまり褒めないでください……。ほんとに、褒められると駄目なんです。特に団長さんに褒められると、ほっぺが勝手に緩んで……。いやいや! 嬉しいですよ! でも、駄目なんです〜!」


概要

緊急任務 鬼教官と補習授業にて登場したウィンターローズ所属の☆6斬属性花騎士。
また、第6回フラワーナイトガール公式騎士団協議会にてゲストイラストレーター「SCA自(すかぢ)」氏によるキャラクターとして先行紹介されていたキャラでもある。

花言葉は「自信」「信頼」「優雅」「高貴」 ほか

容姿



ウィンターローズ所属花騎士ということもあってかフリル系の多いふわふわとした衣装が特徴的。
また、花騎士としては珍しく?かなり巨大なリボンも特徴的である。
しかし、その一方で何故かバナナを感じる部分が……


パンツ!パンツです!
見事なまでのパンモ○である。

SDを見る限りスカートが捲れているというわけでもないようだ。
真面目な性格の彼女がどうしてこうなった
(多分絵師の趣味だと思うよ)



進化後。若干肌色は増えてはいるが、他のキャラに比べればやや控えめである。



だが相変わらずのパンツです。
ありがとうございました。



口癖

彼女の特徴ともいえる口癖が「いやいや」。
初登場時点だけでも2回言っている。

攻撃を受けても
「いやいや……まだやれます!」


スキルを使っても
「いやいや……これ以上は!」


敵を倒しても
「いやいや、まだまだです」



贈り物をもらった時も季節ボイスでもイベント「いやいや」。
終いの果てには寝室でも多数使われるほど。

「うわぁ……この本、いやらしいシーンが多すぎ……って、団長いつの間に!?」



……いやらしい、のいやではない模様。
たぶん。

性格

自分が理想とする花騎士になることを目指して努力を重ねる、花騎士の中では(貴重な)超真面目系にして努力家。
一方で自分について「特別な能力がない」「自分よりずっと才能のある人がたくさんいる」と卑下している面が強い。
しかし、絶対に憧れを諦めない強靭な精神の持ち主でもあり、その「憧れ」が彼女を支えている。
褒められるのが苦手で寧ろ怒られたり貶されるほうがいい、というマゾを思わせる発言もあるが、こうした彼女の性格は彼女の過去が深く関わっている。

詳しくは是非キャラクエをみてほしい(ダイマ

キャラ関係

マイページのボイスや季節ボイスなどでアネモネクリスマスローズについての言及がある。
一応何度か任務で一緒になったということらしいが、共にミスミソウと異なるブロッサムヒル所属花騎士であるため意外に思うかもしれない。
おそらくは、同じキンポウゲ科の植物だからこういう接点が作られたのかもしれない。

因みにキンポウゲ科の植物はほかにもトリカブトフクジュソウバイカモニゲラなど複数が花騎士として実装されている。

武器


武器はかなり大型の刃物ブーメラン。ほかにあまり例を見ないミスミソウ独特の武器だ。
ただこのブーメラン、なんと絵師曰く魔法の鎖で首輪とつながっている。


このためスキル攻撃のあと鎖に引っ張られるミスミソウの姿が。
どうしてこんな色々危ない武器にしてしまったのか……。
なおSCA自氏のTwitterに意味不明(本人談)の絵コンテの話が軽く触れられているので興味がある人は調べて見てほしい。
一応、キャラクエ1話ではこの特性を活用している。


引っ張られているときのミスミソウの表情に注目。
><目が非常に可愛い。

表情

進化前


進化後


開花後

SD

余談

秋ボイスにて。
「読書の秋と言いますから、団長さんに本を持ってきました。まず、戦術指南書。次に、害虫の専門書。そして『ウィンターローズのHなウソ・ホント』…?わあぁっ、いやいや、なんでもありません!間違えただけです!」

……上述のセリフ然り、案外むっつりさんなのかもしれない。

『ウィンターローズのHなウソ・ホント』は他にも結構登場するあたり春庭では密かなベストセラーなのだろうか。



ゲーム内のミスミソウのイラストはSCA自氏本人が塗ったものではないらしい。
本人が塗ったものはTwitterに上げられている。
https://twitter.com/SCA_DI/status/8995885666233057...

実花

キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草
常緑性で降雪にも耐えるためユキワリソウという別名もあるが、ユキワリソウはサクラソウ科サクラソウ属のものが最大手のようだ
北半球の温帯で自生し、本州中部以西の山間部でよく生え、春ごろ開花する
葉が三角形に近い形をしているため、三角草と書いてみすみそうである
実は花に花弁がなくそれっぽく見えるのは萼片によるもので、白、紫、ピンクなどの種類がある
中世ヨーロッパでは肝臓っぽい形の葉だからといかいう雑な理由から肝臓病の治療に使用された(※そのような効能は)
現在はニキビ、気管支炎、痛風といった症状に対し使用される