おーぷん花騎士まとめwiki - ヤブデマリ

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


花舞う新年の宴にて実装されたロータスレイク司聖官
祖母、母と司聖官を務める家系の生まれで、本人曰く信仰の道は「既定路線」
仕草の一つ一つから生き様まで美しいという憧れの祖母を目指し研鑽を重ねる貴重な良心自称するに他の司聖官に比べ影の薄いごく普通の人
祖母の他にはカガミフユサンゴを「一つの道のプロ」という点で尊敬している
また、フユサンゴを含む年上の人物には敬称を付けて呼ぶが、ミズアオイだけは例外で呼び捨てにしたくなるのだという。なぜなら、お姉ちゃんだからです!
逆に、司聖官の道に入りながら信仰心の薄いバイカソウが悩みの種
そんなヤブデマリ、常に「最悪」を想定して先手を打つ、有能こんなこともあろうかとさんであったそれはそれで別の方向に濃い
ところでシャボンソウ海老天はヤブデマリが遺書を用意していることに驚いていたけど君らプレイアブル補正なかったらいつどこであっさり死んでもおかしくない世界だよね?
一見「司聖官なのにこんなに非の打ち所がない有能なんて!」って驚いた諸兄も多いだろうが、そこは信頼と実績の司聖官である。
デートと称して下着屋に連れ込み、何がとは言わないが「ヒモ」「スケスケ」「はいてない」の三択を提示してくる。なおこれを健全版でぶちかましてくる。やっぱり司性官だったよ…。




ヤブデマリの分類はスイカズラ科・・・再分類でレンプクソウ科ガマズミ属
名前こそ似ているが、バラ科シモツケ属のコデマリとは完全な別種である
実際の近縁は小手毬ではなく大手毬、実装済みで言えばビバーナムが該当する
樹高3m程度の落葉低木で、花はアジサイのような装飾花形態を取る
装飾花は両性花と無性花で構成され、無性花の花弁は1つだけ極端に小さい。帽子や、進化後の胸元およびそこからぐるっと腕の外から一周している帯状の装飾をよく見ると蝶型ではなくきちんとこの小さい花弁を模した部分があるのが確認できる
近い特徴を持つ植物とはこの無性花を目印にして見分けることができる
枝を横に広げるように育ち、日照の少ない樹林などでも開花できる
対生する枝に2枚の葉を、葉腋から花をつけるため、ずらっと並んで見られる
花期は5〜6月、実は赤く色づいた後黒くなる
耐寒性や耐暑性は高く、鉢植えでの通販なども多い