とにかく構ってもらいたいらしく、その構ってちゃんっぷりは台詞の随所に見られる。
敵にまで構ってもらいたがるのは如何なものか……。
台詞中のその構って回数、何と驚きの
「18回」(期間限定ボイスを除く)。
構ってもらえないと(例え寝室であっても)機嫌を損ねて不貞寝するあたり、筋金入りの構ってちゃんである。
こいつ、どんだけ構ってちゃんなんだ……。
上記のイベントの報酬として貰えるキャラクターではあるが、
同じ☆5の斬属性花騎士、
デルフィニウムとは騎士学校時代からの付き合いであり、漫才コンビ(親友兼ライバル)のような関係。
ラナンキュラスの台詞の中にもちょいちょい彼女の名前が出てくる。
「デルフィニウムは私が育てた!」
台詞がネタまみれなデルフィニウムに比べるとちょっとだけ彼女の方が大人びている、ように見える気がする。
「NDK? NDK?」されるけどな!
とはいえ、イベント報酬として(交換アイテムをちゃんと集めたら)確実に手に入る彼女とは違い、
デルフィニウムは所謂課金ガチャでしか出ないキャラクター。
しかも☆5のキャラクターなので、彼女のためにデルフィニウムをゲットしようと意気込む団長たちの前には、
茨を超えた修羅の道が待ち構えているだろう。
そのため、ラナンキュラスを所持していても、デルフィニウムを所持していない、という団長も多いはず。
ラナンキュラス、そしてデルフィニウムを運良く手に入れられた団長諸氏においては、とても魅力的な二人を大事にしてあげよう。
苦労して手に入れた二人は庭園にて横並びにし、どちらも喜びモーション選択してみれば……その苦労も報われるかも、しれない。
二人は仲良し
花言葉は「とても魅力的」、「晴れやかな魅力」、「光輝を放つ」