おーぷん花騎士まとめwiki - 荒野に花を

概要

生命樹ナーエ
マカロン
七草乙女団員3
コダイバナ緑化計画
ツツジ

追加/助っ人キャラ

ストーリー

「コダイバナでの作戦、およびコダイバナ深部への侵攻に先がけ、活動拠点を開拓せよ」
それが、今回騎士団に与えられた任務である。
場所は元々防衛基地都市として構えられたブレーメン跡。

・・・さて、団長諸君。ブレーメンはベルガモットバレー・リリィウッドと近接する場所にあるとはいえ、ミントやワルナスビの一本も生えないあのコダイバナだ。それを緑化するなんて、どうすればよいのか。

ここに、試験的な解決策が用意されている。その名を「生命樹」
この生命樹は世界花の加護を得られない地域においてさえ、世界花と同様に陽光の雫を養分に成長することができる。ちなみにいつものベルガモットバレーのチート発明家ケンザンが原案である。

その生命の苗木を、コダイバナの枯れきった土に植える。
一抹の不安もそっちのけ、枯れる様子も見せず無事に息づいてくれたようだ。

一夜明け、生命の苗木に水やりをしに行くと・・・?

なぜか赤ん坊?が落・・・置・・・えーと・・・居る。
これが生命樹「ナーエ」(命名・ツツジ)との初邂逅であった。
ベルガモットバレーでの過去の研究の間にも同様に生命の苗木を育てている最中に精霊に近い存在が現れたという報告があったと、生命の苗木の資料にも書いてある。

ナーエは生命樹の精霊ということで、これまで通り陽光の雫を飲ませようとしてみるもあえなく拒否される。
いろいろ作ってみて辿り着いた答えは・・・どうしてマカロン

ナーエは与えられた緑化の使命にやる気まんまん、ブレーメンの廃墟街があっという間に草花あふれる姿になってゆく。

しかし、そこに自然があるのならそのエネルギーを喰らい尽くさんとするのが害虫。
否、それ自体は始めからわかっていたこと。問題はナーエが張り切りすぎて対応が遅れていること。

ナーエを狙って襲って来た害虫は、周辺の力を吸い取りながら接近。
そこへナーエが現れ、花騎士達を守るために力を使い大きく消耗してしまう。



そして、後日。

ナーエは力を使って休眠していただけで生きていた。

コダイバナへの反攻は、西の荒野の復興は、まだ始まったばかり。
これからは花騎士ブレーメン派遣部隊が交代でナーエの世話をしつつ、従来通りの防衛も行う。

小さな希望よ、大きく育て

余談

実はこの「生命樹ナーエ」形式というのは、若干いつもと違うだけで「イベガチャ」に相当する。むしろ庭園ナーエとナエぐるみが本体。

イベント後半に追加イベ金が実装されたのは後にも先にもこの一度。

ウィンターローズの花騎士の援護→滅びの都市ブレーメンのカトレアと思われる
バナナオーシャン方面の防衛力→特定の何かは無いと思われる

第二回ナーエイベント→輝く卵とエッグハンター

過ぎし日を彷徨う幽霊船で起きた詫びナーエについて
・「ナーエの感謝の気持ち」(経験値)獲得者に「経験値0の赤」が誤配布
→補填内容:赤の虚無ナーエを撤去、本来の経験値の赤ナエぐるみを配布、全員に好きな色のナエぐるみと交換できるチケ配布
・庭園ナーエ獲得条件を満たしたのに配布されなかった
→補填内容:赤の庭園ナーエ、全員に好きな色の庭園ナーエと交換できるチケ配布
・もらえないはずの赤ナーエ(経験値0)が配布された
→修正内容:赤の虚無ナーエ撤去、輝く卵とエッグハンターで赤を獲得していない場合図鑑も未取得にロールバック

ナエチケ