喋る赤い船から指揮棒を渡されそうな不自然さの三日月型の島ティーリ島。
休暇中の騎士団は現地の花騎士に案内を頼み、バナナの例に漏れずリゾート地になっているここに遊びに来たのだ。
バチモが寄って来た縁でバイカモとビーチバレーをしていると、たまたまホトトギスと遊びに来ていたススキが流れ弾に被弾したので(?)クイズ大会に連行(!?)
NZN「・・・の、前に!参加者はヨットで沖まで一周してきてください」
がんばれホトトギス・・・がんばれギンバイソウ・・・・
さて第一問が始まり、ルールとして正解と思う島へヨットで移動するらしいが、ススキは不審な△とNZNを発見した。一体何を勘付かれたらどう困るというのか・・・
NZNはさらにギンバイソウと何かを話していたのだが、ギンバイソウもなぜか隠そうとしているような様子・・・
用事で抜けるから選手交代を認めてもらったとまで言いだすとさすがに怪しすぎてバレバレ。観念したギンバイソウが島裏に案内するとそこにはリゾート島には似合わない大量の害虫。
害虫被害を出さないうちに秘密裏に処分し、南国リゾートを邪魔させないように
仕事人活動していたため、リゾート客には知られたくなかった
それが不審なNZN達の真相だった。
花騎士として裏に害虫が居ると知り見逃す道理も無し、ギンバイソウ一人欠けたまま戻って作る思い出も無し。
八つ当たりブラストで害虫を*決意して決勝に戻る。
クイズ大会・・・クイズ大会ってなんだ
ためらわないことさ