カードをめくれ
年末年始季節イベント

オリーブ、ユズリハ、オキザリス（新春）、アイビー(新春)

・ゲストキャラ
カタバミ（七夕）、エーデルワイス、モモ、エピデンドラム、ヒメシャラ（クリスマス）、センリョウ、ニゲラ、イソガシ、サクラ、スイギョク、ガザニア、ポーチュラカ、ユキヤナギ、ヘリコニア

ウィンターローズ西国境付近のエトゥ神殿。去年に続き今年もまた、年越し詣でに多くの人が訪れる。
人が集まれば害虫も出るのが常、除夜の鐘を裂くように監視哨からの警鐘が鳴り響く。

まあ、珍しく害虫がなんかかわいそうなことになってるんだけど・・・
以外と平和に年を越した花騎士たち。それぞれに一度休息を取ることに。
オキザリスはなぜか七夕衣装のカタバミに連れ回され、ついでに付き合わされたオリーブはユズリハの膝枕で仮眠。
アイビーはアイビーで遅れてやってきたサクラさんからお年玉を貰おうというまさにその時、謎の爆発によって吹き飛ばされてしまう。

また変なの出てきた・・・しかも厄介なのが・・・

で、こうもちまちま花騎士が対処していると害虫がいないので、餅つき大会の手伝いにシフトして、しばらくは平行して警戒を続ける。
特に害虫も出ず平和に過ごしていたが、オリーブがおみくじの結果(大凶、「身勝手な行動は慎むべし」)を気にするあまりこっそり離れようとする。
街の外でアイビーを中心に捕まり、オリーブは戦う理由について指摘される。
「自分のために戦っていると言うけれど、あなたは単純なことに気がついていない。人は一人では幸せにはなれないってこと。」
オリーブの迷いは晴れ、まずは街から離れた場所に集まっているのを見つけた害虫の群れを退治することに。

だからせっかくいい話に向いてたのが台無しになんだろぉ！

元益虫なのかもしれないが、害虫・・・ちょっとお気楽すぎないかな・・・

出演ゲストはもはや出てないキャラと2016年実装キャラの総集編。ポーちゃんに至ってはダジャレを言うために出てきたような通りダジャレ。
エーデルワイスとモモはまだ数少ない乗り物勢として、海老天とクリシャラは動物系自分で動かない移動モーション枠としての出演。むしろそのために通常ではなくクリスマスのヒメシャラを出していると思われる。
本人らはまったくわかっていないが、ユキヤナギとヘリコニアが呼ばれた理由は絶対ハンマー。まさか杵を使わないで自前のハンマーで餅つきなんかしてない・・・よね？

年始のラッキーガールというと、やはり元ネタは福男競走のことだろう。これは、最初に参拝できた福を持つ男性が周囲にその福を分け与えるという儀礼に基づくちゃんとした行事であり、競争する意味は実は無い。

もちろんこういった行為は失格である。