おーぷん花騎士まとめwiki - 静かな湖上の境界線

概要

交換型
ロータスレイク編第一弾

追加/助っ人キャラ

アリッサムアリウムグリーンベルタチアオイ

・ゲストキャラ
カタバミ、イオ・ノシ・ジウ・ム

ストーリー

報告。ブロッサムヒル南西、商業都市スカネより東方向・・・ロータスレイクとの国境、ジョルン湿地帯に巨大な影を確認。この調査を求む。

影の正体は何なのか。はたしてそんな怪物が実在するのか。
小規模の花騎士調査隊を組み、ジョルン湿地帯の調査を行う。

ジョルン湿地帯に派遣されたのはアリッサム、アリウム、グリーンベル、カタバミ、タチアオイの5人。イオノシジウムは仮病のため病欠。
湿地帯の探索開始早々、カタバミはふざけた見た目の害虫に襲われている巣から白鳥のヒナを保護する。
執拗にヒナを狙う害虫と小競り合いをしながらロータスレイクとの国境付近まで踏み込み、少し引き返してブロッサムヒル側のみに範囲を限定して捜索を続行。
タチアオイも実際に謎の影を見たが、現れた大型サソリ害虫とは違う、もっと大きな影。しかも一瞬にして消えたという。
現実的に考えにくく、霧の視界不良による何かの見間違いとして報告する方向で会議をしていると、先ほどのものより大きなサソリ型害虫が現れ、足場の安定するところまで戻り体勢を立て直す。
撤退中も諦めない害虫といよいよ決着を付けようかというとき、タチアオイの見た影が現れ、さすがの大型害虫も恐れをなして逃げ去った。
霧が晴れたときそこに居たもの、それはーーーーーーーー


カタバミが保護したヒナの親。白鳥の群れ。
霧に姿が隠れ、群れ全体の影が一つの生き物に見えていたようだ。
カタバミに感謝した様子の親鳥の群れと、群れに戻るヒナ鳥たち。
カタバミも別れを済ませ、影の正体も判明した今もはやこれ以上長居する必要も無い。

調査隊は静かな湖上の境界線を後にするーーー

余談

レースはしなかったが、スワンボートが登場。
また、ゲーム内で明確にロータスレイクに関して踏み込んだ最初の話となる。
いつか、境界の先へ進む日が訪れたら、またその時。