転生したらフラワーナイトだった件

転生したら概要だった件

このイベントは転生したらスライムだった件とのコラボイベントです
形式としては「人気投票」方式に近い、ステージ周回報酬を規定数集めると規定の報酬が手に入れられる形となります
このページは、~~版権の関係で~~復刻予定のない当イベントの、ささやかな存在証明。混ぜて合わない物ではあれど、確かにここに存ったという幽かな残渣。

シズ（ドウダンツツジ）、シオン（ノコンギク）、トレイニー（シェフレラ）、ミリム（セキチク）
・なくはないです
リムル・テンペスト
ヴェルドラ・テンペスト
大賢者（会話のみ）

・コラボしたらスライムだった件
マロニエ、ウメ、サクラ、アブラナ、オニユリ

転生したらストーリーだった件

転スラ：prequel～スプリングガーデンに来る前のリムルたち～

リムル・テンペスト、本名三上悟(ミカミ　サトル)はゼネコン勤務の37のオッサンDT。
ある日彼女ができたことを自慢しにきた後輩をかばい、通り魔に刺されて死んだ・・・はずだった。
何の運命の悪戯か、転生した彼は名もなきスライムになっていた。
「勇者」でなければ太刀打ちもかなわぬ「天災」級モンスター、「暴風竜ヴェルドラ」と出会い、暴風＝嵐＝テンペストという安直なファミリーネームを与えるかわりにリムルの名をもらう。
そして「リムル」となった彼はゴブリンを助けたことをきっかけとして、ゴブリン(進化してホブゴブリン/ゴブリナ)、紫苑を含むオーガ(進化して鬼人(きじん)族)、オーク(進化してハイオーク)、リザードマン(進化してドラゴニュート)などの魔物を従える連合国家を作るに至った。「ジュラの大森林」にあるからと出任せで言ったら正式名称として採用されて「ジュラ・テンペスト連邦国」になってしまった。
国家を保証する者は「ジュラの大森林」を見守るドライアドのトレイニーさん~~うすしお味~~
そこに興味を持ち、ただ「遊びに」来たのが魔王ミリム・ナーヴァであった。~~ハチミツで即落ち2コマした結果~~リムルとマブダチになったミリムはしれっとテンペストに居座るのであった。
ミリムに殴られた(※ミリムでなくても誰かしら(主にリムル)から殴られて当然)腹いせに~~焼き芋~~「暴風大妖禍(カリュブディス)」を開放しちゃったアホをミリムが「手加減(哲学)」で制裁(ミリム(セキチク)のスキルの元シーン。戦闘中にはシオン(ノコンギク)のスキルの元になったシーンもある)し、なんやかんやで春庭に至る。

なんやかんやは・・・

なんやかんやです！

ある日、気がついたらスプリングガーデンに居た。な、なにを言っているかわからねーと思うが(ry
フラワーナイトのオニユリに逃げられたリムルは、ひとまずこの異世界について調査することにした。
一方で、騎士団では複数の目撃情報からリムルの調査をすることになるが、「青い人影」という情報から、万一のことを考えて花騎士の出撃が必要だと判断した。

閑話休題～水影の騎士(アクア・シャドウ)とは～

スプリングガーデンには7つの国があります。
知徳のブロッサムヒル、深い森のリリィウッド、雪原のウィンターローズ、風の谷の~~ナウシカ~~ベルガモットバレー、湖畔のロータスレイク・・・そして、滅亡の荒野コダイバナ。
害虫の出現以前は、そのそれぞれに「賢人」と呼ばれる人物が協力して、知恵を与えていました。
害虫の猛攻に耐えるべく、ロータスレイクでは水中都市要塞と「水影の騎士」という戦力補強の魔術が生み出されました。
数少ない花騎士に頼ることなく害虫と戦うことができるようになり、ロータスレイクの戦況は急激に好転します。
しかしある時、ラエヴァの主である1000年前のロータスレイク女王ネムノキが、スプリングガーデンを侵略し害虫を生み出す魔王「死にゆく世界の支配者」から害虫化の毒と近い性質の呪いをかけられてしまいました。
彼女を救う術はなく、本人ごと時間を凍結させることで呪いを進行させないようにするのが限界でした。
ネムノキを封印した後、ロータスレイクの人々は手の平を返すように「戦うために生まれる水影の騎士はかわいそうだ」「水影の騎士は敵にならないのか、害虫と同じようにある日突然敵に乗っ取られて暴れはじめるんじゃないのか」と否定を始め、水影の術式研究も後継の王室が凍結命令を出してしまいました。
ネムノキ一人に支えられ、居なくなれば好き勝手否定する、そんな人々に失望し、また主を呪いと封印に追いやったのは自身が不必要に目立たせたせいであると自責したラエヴァは、ネムノキ以外の全てが悪だと断定し、単独で水影術を使って害虫を殲滅しようとし始めました。
そんなラエヴァはモブ兵士にその場のノリと勢いと感情で命令に違反しながらさっくり殺され、憎悪と魂だけ湖水に溶けこんだ状態で力を蓄えていました。
可哀想、つまり存在する最大にしてほぼ唯一の理由を否定された水影の騎士の「心の隙間」につけこんだラエヴァは、ロータスレイクを訪れた花騎士と同じ姿をした水影の騎士・・・すなわち「アクアシャドウ」を召喚して、ついに牙を剥きました。
アクアシャドウは元となった花騎士の性格や行動をある程度コピーでき、互角の強さを持つ、水でできた「敵」です。
アクアシャドウの行動範囲はロータスレイクの、しかも水の近くに限られています。・・・いや、正確に言うなら、「いました」。
ラエヴァはアクアシャドウの生成に必要なネムノキの魔力が溶けているロータスレイクの湖水を、世界全土に雨として降らせました。それはつまり、いつ、どの国に、どれだけの強さの、どれだけの数のアクアシャドウが現れるか、全くわからなくなったということ。
だから、水色で人型というだけで花騎士が出る必要があったんですね。

その後の話はまた別で・・・

転生したら詳しいストーリー内容だった件

※開催終了後観覧不可になるため（丸写し×）軽く説明記載求む

第一話　「風変わりな任務」

第二話　「目覚めた場所は……？」

第三話　「未知なる出会い」

第四話　「追いかけて、追いかけて」

第五話　「強襲、そして」

第六話　「時空の歪みがもたらすものは」

第七話　「元の世界へ帰るには……？」

第八話　「決戦へ……！！」

第急話　「転生したら花騎士だった件」

エピローグ

転生したら余談だった件

コラボイベント。
イベント報酬のシズさん、シズさんの技花/装花は後半のステージ勲章3報酬で手に入り、スライムメダル報酬はもっぱらマニュやアンプルゥなどの餌アイテム。
一般アニメとのコラボなので一般版限定で、コラボガチャも一般オンリー。コラボキャラはX版から見るとなんとなくそれっぽい気がするモブちゃんにすげ変えられている。ちなみに入手しなければ図鑑も出ないナーエ式。
コラボキャラのキャラクエは共通2話と進化後に個別パート+デートイベント
当然といえば当然だが、開花によるイラスト変化や季節限定ボイスの追加は無い~~じゃあ10スキン6種合計60枚の表情撮影ぐらいさせてくれよぉ！~~
~~いや本当、普通に実装されてる花騎士でもそういうの多いんだから回収できるようにしてくださいなんでもファッションセンターしまむら！~~

コラボ討伐マップに表示しているリムルバルーン(?)の元ネタ

転生したスライムと仲間たちの件

コラボ限定背景：食堂のリムル達

①人間・三上悟→スライム・リムル

②「星狼族(スターウルフ)」ランガ

「暴風竜ヴェルドラ」の消滅に反応して「ジュラの大森林」の覇権を握るべく動きだした魔物たちがいた。
ランガたち「牙狼(ガロウ)」もまた、自分達の力を増すために動きはじめていた。
最初に目を付けたのがリムルに助けを求めてきたゴブリンの集落。
そこでリムルが取った防衛策はゴブリンの家・・・とも呼べない木の板をはがして壁をつくり、入り口を作って誘い込む包囲戦術。
想定外の戦力に焦った牙狼のリーダー(ランガの父親)は「群れ全体で個」という牙狼の性質を信じきれず、士気高揚のためと単独突撃する。
蜘蛛を「捕食」して得た「粘糸」「鋼糸」の罠で動きを封じられて攻撃手段として練習していた「水刃」で首をあっけなく落とされ、牙狼の完全敗北が決まった。
リムルはここで逃走か死か選べと威嚇したのだが、牙狼たちは服従を選んだ。
落ち着いたところでゴブリンに名前を付けていくリムル。牙狼の番だと最初の一頭にファミリーネームから「嵐牙(ランガ)」という名前を与えて魔素切れを起こしてしまう。

「名付け」と「名持ち(ネームド)」について

「全にして個」、群れ全体でのチームワークを以て一つとする牙狼は、族長となったランガ一頭にのみ名前が付けられたものの全体に影響を及ぼし、嵐牙狼(テンペストウルフ)に進化する。
その後、星狼族(スターウルフ)、黒嵐星狼(テンペストスターウルフ)へと進化してゆくことになる。
テンペスト以降ある程度体の大きさを変えられるらしく、普段は邪魔にならないように大型犬サイズになっている。素のサイズではテンペスト時点で5mにはなろうかという巨体。
「影移動」という高速移動スキルを持ち、移動手段兼護衛としてリムルの文字通り影に隠れていることも多い。

漫画版・アニメ版では、オーガを襲ったオーク軍との戦闘時(単行本4巻・アニメ13話「大激突」)にリムルのことを「どこぞの木っ端魔物の配下が加わろうとオークの優勢は変わらぬ」と言われたことにキレてテンペストスターに進化。web版では特にそういうやりとりもないがこのタイミング(37話「激突―ベニマル＆ランガ」)で闘争本能により進化を果たした。
この時見せた攻撃スキルは範囲攻撃の「黒雷嵐(デスストーム)」
主従関係で主であるリムルは、あまりの光景に困惑しているがランガの言うとおりこのスキルも使えるはずであり威力も上になるはずである。

③牙狼以外のリムル配下

④冒険者エレン

陽気で前向きな法術師(ソーサラー)の女性。
当然得意分野は魔法で、特に移動時の転移を含む魔法に優れる。
リーダーの重戦士(ファイター)カバルとよく喧嘩して盗賊(シーフ)のギドになだめられる。
この3人はシズを同行者に加えてリムル達の村に訪れたパーティーであり、シズの同行はカバルをスルーしてエレンが勝手に許可してのこと。
漫画版/アニメ版では「水刃」を蒸発させて無効化してしまうイフリートに対する有効打として氷の槍を撃ち、リムルにスキル獲得のために一本捕食される。~~まあwebでは何もする間もなくさっさと爆風で吹っ飛ばされてノビてたから大躍進だろう~~
実はこう見えてけっこういい所のお嬢様

人間の冒険者と魔物のランク制度について

シズさんの教え子の一人、ユウキ＝カグラザカ(当然日本人)が「自由組合」を組織し、そこに所属して国家には所属しない者を冒険者という。
世界移動前の知識から、ユウキによって冒険者ランク・魔物ランクが設定されており、このシステムの導入によって冒険者の死亡数が大幅に減少した。
基本はA～Eのランク分けに、ランクの壁を突破できそうな「＋」と突破したて程度の「－」を使用して、魔物の持つ魔素量によって明確に区分されている。
対する人間側は、人間の持つ魔素は少ないことと「技術」による差が生まれることからランクアップ試験に合格した者だけを上位ランクに任命している。
カバル、エレン、ギドの3人は全員Bランクであり、それなりの実力者。通常の人間の最強格は神聖法皇国ルベリオスや「東の帝国」が有するAランクの者たち。
行いや修行によって「聖人」となればそのAランクの壁を越えたり寿命を克服するということも可能であるものの、当然そこまで至る道は険しい。

さらに付け加えると、こういった人間の限界ラインから「人間では勝てない」という存在が出てくる。
そうした連中に対しては、「都市が大損害を受ける相手」「国が大きな被害を受けてやっと止められる相手」「大国があらゆる手段を使えばなんとかできるかもしれない相手」「無理」という判断基準を設けてある。
Aランクの時点で最初の、大きな被害を出す「災害(ハザード)級」と呼ばれるレベルである。
特Aともなるとその次、国家転覆もあり得る「災厄(カラミティ)」
Sランクである「災禍(ディザスター)」を相手にするなら大国(ドワーフの武装国家ドワルゴンやジュラの森から東にある帝国など)の総力戦が必要で、特S「天災(カタストロフ)」は「もはや地震か台風か、何かの天災があったんだと思うべき」とすら言われるほどの無理。
ぶっちゃけSや特Sを相手にできるのはAランクの人間だけだと思っていいし、B以下は居るだけ邪魔になりうるほど圧倒的な力を持つため、Aランク相当の戦力を持たない限り国が大きかろうと滅ぶだろう。
天災相手に何かするのはまず意味が無いので、基本的には「気まぐれで友好的であることをお祈りしましょう」が特Sへの対応。いらんことして怒らせた瞬間人類の生存を賭けた大戦争だからね・・・
Fランクがスカウターで「5」って出てくるぐらいで、テンペストのメンバーでは下から順にゴブリンがE、オークがD、リザードマンがC、オーガがB→鬼人がA、ミリム達魔王やヴェルドラ達「竜種」が特S指定である。
なお、ヴェルドラが封印されていた洞窟でリムルがもぐもぐしまくっている蛇や蜘蛛やコウモリといった魔物たちはB～Aランクに指定されている。

⑤「暴風竜」ヴェルドラ

人間大好きツンデレドラゴン。世界に4匹しかいない最強の「竜種」の一角で末弟。暴れることこそ生きること、という性格だったらしい(web)
姉である白氷竜ヴェルザードと灼熱竜ヴェルグリンドにはOSHIOKIされまくったトラウマが強く刻まれておりまったく頭が上がらない
基本的に襲ってきた相手にしか攻撃せず、かつ相手を殺すことはしない(アニメ)
自分が本気で戦うとヤバい自覚はあるので討伐しに来た「勇者」との闘いが楽しかったらしい(アニメ)
というか「つい」で街ひとつ滅ぼせば討伐もされる。~~web版では怒らせた相手が同格～格下とはいえ十大魔王のうちの一人である~~
その「勇者」によって「無限牢獄」というスキルで封印され、そこらの魔物は触れることすらできないはずなのに高速で転がってきて衝突した悟に興味を示す。
封印されていた300年ほどの間退屈しており、なんでも答えてくれる。むしろ聞く前に話す。
封印されていることで魔素の取り込みができず漏れ出す一方で、魔力が無くなったら死んで新たな暴風竜が生まれるらしい。「竜種」は竜種たる核を持ち、その核をベースにしてそのように存在し続けるらしい。
長兄である星竜王ヴェル※※※※※※(ネタバレ)は※※※※※※(ネタバレ)で※※※※※※※※※※(ネタバレ)ため滅んでしまっている。
友達になった証として、魔物としての名をまだ持たなかった悟に「リムル」の名を付けた。
アニメ版の放送範囲現在はリムルの体内に隔離格納されて魔素の消費をなくし、中からヴェルドラが、外からリムルの「大賢者」が封印の情報を解析中。ただ・・・原作では三上悟の記憶から日本の漫画を読み、アニメでは下のとおり将棋を指しており、本当のところ「無限牢獄」の解析はサボっているようなものである・・・
漫画版・アニメ版ではシズさんを苦しめたイフリートの隔離を思念で若干妨害し、自分のところに呼んでじっくり「遊ぶ」相手にした。
・・・最終回である25話「閑話：ヴェルドラ日記」にて(漫画版では2巻末尾の書き下ろし小説にて)、実際は将　棋　のためにイフリートを強制的に呼んだと判明。
このトカゲ、何か「もう寂しくないなんて言わないよ絶対」とか「やばたにえん」とか悟の記憶から変なものを吸収しまくって、「週末家から出なくて出社したら声が出なかった経験ない？」とかえらく日本人的になっているので、たぶんもう手遅れ
外の様子は胃袋の中からでも見られるようだが、むしろドワルゴンの街並みとかリムルの再現日本文化を見せつけられることになって焦れている。
(アニメでは2期になって)リムルは無限牢獄を解析し終わり、分身の応用で作った肉体に入れてもらってテンション高く大復活。

立ち絵(イベント詳細ページより)・表情

スライム通常	スライム怒り

スライム悲しみ	スライム驚き

人間通常	人間喜び	人間怒り

人間悲しみ	人間驚き

通常	喜び	怒り

悲しみ	照れ

スライム	擬態：人間