おーぷん花騎士まとめwiki

進化前	進化後	開花後

淡いピンク色の髪を足首まで降ろし、胸元辺りで緩やかに結わえている。
別名「昼咲きツキミソウ」からか、月の髪飾りを付けている。
貴重なロリではない貧乳枠。無論寝室でも貧乳詐欺はしていないから、その手のが好きな団長は安心されたし。
脚線美もかなり良く、スレンダーでスタイルが良い。


あとピンク色のオーラを放つ、やたらとデカイ十字架のような武器が目を引く。
デカすぎて移動の際に引き摺っているが、これをブーメランのように自在に扱う。
スキル時のキレのある動きは是非見てみて欲しい。ミスミソウやサツキを持っている団長は並べてあげると見栄えが良いだろう。

ダウナー系で話し方はアネモネやクコに似るが、方向性がやや違う。
ニコニコ、シクシク、メラメラ、ウキウキ等、会話の際に擬音を多用する独特な話し方をする。
ふにーとか、わきゅううとかは言わない。残念

だーいすきなのはー
戦闘！酒！団長！S○X！

騎士学校に通ってはいたが、エノテラは元々傭兵出身で、その闘い方や価値観は、自由主義だった傭兵団の影響を受けており独特。
純粋に闘いが好きで、他の花騎士のような敵討ちからの復讐心や仕事の為、はたまた害虫を倒して世界の平和を取り戻すという使命感があるわけではない。
同じ傭兵であるデンドロビウムとはもしかしたら知り合いかもしれない。

また、あのホップと呑み交わす程の酒好きで、相当に強い。
特にワインが好きなようであるが、これはエノテラの学名「Oenothera」の由来であるギリシア語のoinos(ワイン)とthera(飲む)、という説から来ているのだろう。

こう見えてヤンデレ勢まではいかないかもしれないが、それに匹敵するほどの団長LOVE勢で、割と嫉妬心が強く、隙あらば団長を自分だけのものにしようとしたがる。
特に放置ボイスは一聞の価値ありなので、OFF設定にしている人は是非一度ONにして聞いてみてほしい。

スキルは『聖光のブルーロザリオ』
十字架を振り回して敵にぶつけた後、投げつけて青い光を発して攻撃する。
虹ではまだ珍しい変動スキルで敵の数によって威力が変わり、1体の場合4.7倍、2体の場合2.7倍、3体の場合2倍と状況に応じて効果的に攻撃できる。
金の変動スキルは倍率が微妙なのだが、虹の場合は十分な火力を持ち、発動率もレベル1の時点で27％と通常の全体スキル持ちよりもやや高い。

アビリティは、未進化の状態から1ターン目のPT全員のスキル発動率が1.65倍、進化後はPT全員の攻撃力がそれぞれの好感度に応じて最大20%のバフを所持。
最近の主流である1ターンスキルPTの一員となれる構成である。

先行能力開花に対応しており、
アビリティは1ターンスキル率1.65倍と、好感度の制限が取れたPT全員20％攻撃バフの他、
ボス敵との戦闘中、PT全員の攻撃力25%バフと、PT全員がボスに対して与えるダメージが12%増加するが追加され、特にボスに対してかなりの火力を付与することができる。
同じようなアビリティ構成であるカトレア(光華の姫君)や、サクラさんと組み合わせると凄まじい火力を出せるだろう。

エノテラは実装ほぼ直後となる第4回人気投票イベント才華祭ノーブル・グレイスでニューカマー枠という安牌保険すらぶっちぎって3位にまでのし上がってやったのですよ。ニヤニヤ。
そこで別バージョン「天つ花の令嬢」と、追加スキンをもらったのです、えっへん。
それがこのふわふわでもこもこの服です。さあ団長、エノテラのことを抱きしめてくれてもいいんですよ？

波に乗ったエノテラは次年の人気投票にて総合3位をキープ
その報酬スキンがこちら



団長の補佐をするために秘書としてばっちりスーツをキメるエノテラ
しかも見放題触り放題でアピールしてくる


いつものエノテラだな！
ちなみに、「動きにくそうに見えて着心地がいい」らしい

3位の壁を守り抜いたエノテラ、今度はこんな服装

いつもは壊す・殺すために動いているため「趣向を変えて治すほうになってみた」などと供述しており

上にもある通り、oinos+theraでエノテラという名前である
エノテラという名前はアカバナ科マツヨイグサ属に与えられた名前で、園芸上など通常はOenothera speciosaのことを指す
エノテラ・スペシオサは和名がヒルザキツキミソウといい、そのままツキミソウと仲間である
花の姿は白〜桃にグラデーションする4枚の花弁と特徴的な十字のめしべがあり、見た目はまさに昼間に咲いているだけのツキミソウのよう
北米が原産で草丈30〜60cm程度の多年草であり日本にもよく帰化している
帰化する前は大正末期、観賞用として輸入されていた
日当たりがよければ多少やせた土地だろうがにょきにょき生えてきて、夏の暑さも冬の寒さも耐えきれる雑草魂の強い植物であるため、自分で観賞用に栽培する時の難易度はとても低い
元が外来植物であることと、逆に言えばうっかりすれば庭が侵略される繁殖力のため、育てる時より繁殖させないつもりの時のほうがよっぽど注意を要する
あまり店では販売されないらしくネット通販が主な入手経路となり、根張りが強いため植木鉢は深いものが必要となる