攻撃
「太陽の七賢人」の一人、ウィンターローズ担当のダインを先祖に持つ女性
ダインが自身の死の直前の映像を伝承したせいで日常的に、まだ人間だった頃の”死にゆく世界の支配者”アグレッサに刺殺されるという悪夢に悩まされていた
「監獄島」でダインが研究していた封印術を含めたダイン関連の知識・技術を継承しており、大半の情報は王城に共有済み
ダインの遺跡最奥部のさらに奥に眠る本人(遺体)を発見した際に憑依され、「外園」関係の話も含めて多くの情報を追加インストールされた
そして、シギラリアは連行された
ウィンターローズの騎士団文官としてひっそり勤務していたが、ダインの封印を使って隠していただけで、花騎士の「力の種」となる加護も持っていた
ダインの一族という特異な家系であるため自身のことを話すこともできず、騎士学校にも行けず、「対人メンタルクソ雑魚根暗ド陰キャ妄想夢女」が醸成された
当人から直系で受け継いでいるのもあって封印の扱いに長けており、「光水晶の楔」開発においても中心メンバーだった
自前で光水晶の楔が出せる?ようで、花騎士として戦う際の武器として直接使用
この楔はナイドホグル復活からお世話になっているアレと普通に同程度の品らしく、害虫の活動に大きな制限を与えたり、浄化の力で直接的に生命力を削り取るといったアビリティが発動する
ヒゲノカズラ植物門ミズニラ綱リンボク目の絶滅植物
石炭紀(約3億5920万年前〜約2億9900万年前)のシダ植物で、20〜30mと巨大
近縁の種で現在も残るものはヒゲノカズラ科など
石炭の主要な構成元であり、化石としては米英、中国、ジンバブエなどで発見されている
落葉の痕跡が六角形であることから、和名を封印木(フウインボク)という(この場合の封印とは、封筒などの覗き見防止に捺すハンコのこと)
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