おーぷん花騎士まとめwiki

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1000年前の害虫発生の際に害虫化させられた、三大害虫こと『守護神蟲』が一柱ナイドホグル
当時、賢人ダインや初代騎士団長らによって水の底もとい雪原の底に封印された千の足のナイドホグル自身である
魔神柱狩りとなったハゲ軍団からは主にほぐるん、ブロスからはナーちゃんと呼ばれる
別名の「炎熱と宵闇の化身」は自身の変身アビリティ名として携帯
自分を封印していたウィンターローズの化身ウィンのみならずブロッサムヒルのブロスとも面識(？)を持っていたようで、互いに人間態となってからの邂逅としては初対面であっても既知の情報として話が進んだ
その本来の役割は、時間さえ歪みねじれた「スプリングガーデンと外の世界との緩衝地帯」たる外園を形成・維持し、また同時に外園を越えて移動しようとするあらゆる者を通さないこと
これらは「根源の世界花」アルカと守護神蟲が約束したもの
守護神蟲としてのナイドホグルはこの役割を全うするために外園と一体化し、別枠で活動する用のアバターとしてこの姿で生成された
お毛玉様ことうにゅズが肉体を得たように、人間と接近・交流するためにわざわざヒト美女(プチ大精霊評価)となったという事情らしいので、そのうち千の頭と千の羽も似たようなことするんじゃないかな頭は冗談まじりに面白そうだから真似しよっかなとか言ってたし
本体とは「同一にして異なる我/私」であり、やろうと思えば精神感応的なやつでもう片方の人格(神格？)とコンタクトできる模様
まあそんなこんなで、有無を言わさず通行止めだけする時代も終わったから役割変えるってことで「外園騎士」にジョブチェンジ
眷属や、人間態であるこの姿の各所に見られる本体モチーフの謎パーツの色がおもいっきり害虫時代のままになっているが、本人は一応完全に守護神蟲としての自身を取り戻している(眷属はどうしようもなかったらしい)
シルキト＆ケペラと団長一行が外園でカチ合うまでは、カレンサス等や異世界からの漂着物をお掃除していた(その際、根源から届く加護の力の弱さで三大害虫時代にかけた負担を実感していた)
ガーディアンであるため「スプリングガーデン内の人間には」最初から害意を持っていなかったようだが、初回は容赦なく追い返してきた
そして、外(カレンサス)の人間に関しては、通らなきゃそれでいいのでDead or Alive初手からぶっぱで襲いかかる
両側から同時に外園に侵入されて混乱し、うっかり間違えてカレンサスの戦士ケペラをスプリングガーデンに落っことしてしまった
後日、人間態になったウィンが来訪。高町式TAIWAによって騎士団とちゃんと会話しようとなった
詳細な経緯は三大害虫決戦千の足のナイドホグル、千の頭のミズウォルム、千の羽のフラスベルグ、サイドストーリー「惑い火より出づる神」他にて
なお実装にあたり、品種指定は「外園騎士」となった。所属はウィンターローズである