最終更新:ID:kLl8l45J9g 2023年06月11日(日) 12:40:58履歴
オオバコ科オオバコ属、多年草
オオバコとは葉が大きいので「大葉子」だそう
他、スモトリグサ(相撲取り草)とも→由来はまさかの国交省(東北地方整備局)の図解にて
ハンマーのカエルは俗説で弱ったカエルをオオバコの下に置くと回復するという話から(ここからカエルバ、ガエルッパなどとも言う)
日本全土、を含む東アジア広域に分布
雑草も雑草だが、草丈は低いので人や動物が頻繁に踏むような、他の草の影にならない場所に生え、伸びたい放題の場所では負けがち
地上部はロゼット葉と花茎。開花4〜9月
水分代謝調整、清熱、鎮咳、目の充血・痛みなどに効くとされる漢方
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