ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


変身中※スキルは同じかも

変身

食む棘槍イラ

癒えぬ血斧ラス




450年前、ブロッサムヒル女王直属護衛部隊の隊長家に生を受けた花騎士
部隊長は世襲しており、コルベットもまた、次代の隊長となるはずであった
運命の歯車が狂ったのは、ある日の訓練中
コルベットの持つ魔力が、身体機能に甚大な影響を与えるほどに大きく、暴発を起こした
以来、日常生活すら困難なほどの虚弱体質となった
両親の期待に応えたい、失望させたくない・・・
その一心で訓練し、身体機能の補強に魔力を回すことを体得してみせた
それがいけなかった
ずっと補強していなければいけない体、魔力による補強・・・つまり、無尽蔵に魔力を放出し続ける
そう、無尽蔵に、無限に、無秩序に・・・制御できないほどに、強く
当然のことである。その魔力はついに、逆に体を蝕む毒となり、コルベットを苦しめはじめたのだ
その全力は、イレギュラーで封印から抜け出た古代害虫を、450年前当時に独力で撃破するほど
地球であれば、任意に接触させられるウラン燃料によって生きる格爆弾人間とでも言おうか
他作品なら鬼滅の全集中で体を壊し、全集中の常駐で無理に動いていたら、自分の体を燃料に燃える小さな太陽に変質したとでも言おうか
とにかく、封印が解けた現代の医療班も「なぜまだ生きていられるか不思議」と診断するほどの負荷
古代害虫以上の化け物として疎まれ、野垂れ死ぬ寸前の彼女に大精霊が語る
「人として生きられる時代があるかもしれない。その時まで眠りにつけ」
こうして封印されたコルベットは、自身に起きたことの記憶も、封印からの経過年数も、情報は全て持った状態で目覚めた
始めは自分のことを何も語らずに、試練として騎士団の戦闘を視察していたコルベット
やがて自分の過去を話し離脱しようとしてもなお、力を見せてなお、自分を仲間だと言ってくれる現代の騎士団の言葉も信じきれずに当惑する
望むのは、人としての人生。溢れる魔力の制御
そんなことはできるわけがない
できなくてもともに悩み、前に進もうと食い下がる騎士団の花騎士に対し、封印の拘束を解いて申し出を受け入れる
その力はまさに圧倒的
ブロッサムヒルでも上位の実力者が束になっても押されるほど、高い練度で振るわれる荒れ狂う力
人数で受け止め、大勢で囲んで隙を作り、決して諦めない現代の花騎士
ついにコルベットは疲労で倒れ、一時的とはいえ魔力の異常放出が鎮まった
私の居ていい場所がある
ただの人間コルベットは、最後の古代花騎士として、大勢の友達に迎えられた

封印前の特訓は身体補強以外にも武芸百般に及んでいたらしく、あらゆる武器に精通する
その武術は元が女王護衛のためのものであるが故に、一般の花騎士が騎士学校で習うそれよりも基礎動作の効率がはるかに高い
そのどれもを高い練度で習得しているため、魔力暴走に関係なく非常に強く才能に溢れた人物であることが伺える
キャラクエ団長とストーリー団長が同一人物であるとすれば、彼も剣だけでなく弓や槍と幅広く指導できるバケモンだが、根本の質で勝るものであるために単純な打ち合いで圧勝すると思われる(してこその女王護衛用武術であるというのは禁句)
ただ、護衛が本分であるうえ、暴走事故があったため実践した経験はあまりないだろう
ストーリー中ではウメとの模擬戦において戦闘経験の差で一歩負けた描写がある
魔力放出体質のせいで一瞬で勝負がつくことが多そうなので、実戦が多少あってもイレギュラー対応は未熟なままとも予想できる
普段から剣・槍・斧の3本の武器を持つようで、変身アビリティという形で使いわける



「黄金剣コルベット」
コルベットとは、カナダオダマキの栽培品種の中で淡黄色のものである
サイトによっては、キバナカナダオダマキという表記もある

「想装アクレギア」
アクレギア、あるいはアクィレギア
Aquilegiaとはすなわち、キンポウゲ科オダマキ属である

「食む棘槍イラ」「癒えぬ血斧ラス」
irae、ディエス・イレ。怒りを意味するラテン語
wrath、ラース。激怒、あるいは大総統7つの大罪「憤怒」を意味する英語

「ごめんね、カナちゃん」
あの精霊の正体は・・・?
カナちゃん、つまりコルベットの本名はカナダオダマキなのだろう


コルベット
通常、旧式の小型水上艦を指す
役割は近海における対潜、商船護衛、哨戒・・・つまり駆逐艦(Destroyer)の前身と言える
戦闘様式の多様化によって求められる役割が増えた分、船自体が小さすぎてフリゲート級に移行し衰退
逆に小型ミサイルや軽量砲を搭載してコストを抑えるための艦種に発展した・・・といったところらしい
一般認識的にはより狭く、ゼネラルモーターズのシボレーの車種
それはさておき、実はそれらコルベット(corvette)とはカタカナ表記が同じだけで、「Corbett」という地名?由来の名前のようだ
つまり何が言いたいかと言うと花とか植物とかで&検索かけないと上の2つがいくらでも出てくる
学名はAquilegia canadensis。「カナダのオダマキ」である
花の基本的な形はコランバイン同様、オダマキ属の特徴的な下向き(個体差もあるので横向きも結構ある)と長い距
カナダオダマキはノースカロライナ周辺、ブルーリッジマウンテンなどの林床に生える植物ではあるものの、割と暑いのも平気らしく日本でもすくすく育つ
自生環境でのポリネーターはハチドリ
赤・黄色はハチドリが好む色らしい
花言葉「心配して震えている」が(赤)とあるのは、リトルランタンなどの赤色品種の話だろう
コルベット(黄花品種)は「あの人が気がかり」で、「愚か」はオダマキ全般の話だそうだ
まるっこい輪郭だが、ちゃんとおなじみ掌状葉になっている

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