最終更新:ID:u+uIp+Gqxg 2024年07月02日(火) 00:56:35履歴
ようこそ南の猫の島の追加金
好きなものは猫、元ネタは・・・あっこれ逃げられるフラグだ
猫のことになると中々ハイレベルな不審者と化す
一応三毛猫を飼っている。名前はなぜか「のり塩」
ヘンルーダ、またの名をルーというミカン科ヘンルーダ属の常緑性小低木は、「猫よけのハーブ」として知られる。お労しや・・・
なお言うほど効果があるかは微妙
英語圏ではルー(Rue/Common Rue)と呼び、ヘンルーダという名前はオランダ語に由来する
ピンポイントなオランダ語は言わずもがな江戸時代に来日したから
オレンジの育てやすい地中海が原産で、高温多湿を嫌う半耐寒性の木
樹高1mとからしいので温室を置けるスペースがあればといった感じ
青灰色っぽかったり黄色っぽかったり種類の幅がある葉をレース状に広げるところから「優雅なハーブ」とも言われるとか
逆に花の色は黄色で、葉と紛れやすく鑑賞価値低め
香りは「甘さを足した山椒」と表現される
葉のシネオールという成分が薬、駆虫剤、料理の香り付けに使われていたそうだが、肌かぶれなどを起こすとして中止
また堕胎作用があるともされ、この反応には紀元前1世紀ローマで既に示唆されていたという
精油はグラッパ(ブドウの絞りカスを発酵させて出たアルコールを蒸留させたブランデー)の香り付けで利用される
除虫効果は書籍の保護にも期待され、しおりにすると虫食いが防げるとも言われた
そこで書斎を
この「
でも柑橘類大好きなアゲハ蝶にはもりもり食べられてしまう
ちなみにミカン科のタイプ属はヘンルーダで初期はヘンルーダ科と呼んでいたが、日本はより身近なミカンを名前にするようになった
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