最終更新:ID:gCVsRe7gGQ 2019年05月06日(月) 15:33:41履歴
「可愛いハナには旅をさせよ」でロータスレイク側の引率の先生としてやってきた花騎士。ハナイのアデニウム様ごっこというものに付き合わされているらしい。
案の定というかなんというか、武器のハンマーは変形して移動手段になる。彼女の場合なんとバイクになる。
なお、ちゃっかり直後の「華麗なる黄金の味覚」にも出演している。
モルチアナは・・・・・・・・・
・・・・・・何?
背景の花はアオイ科ゼニアオイ属のウスベニアオイ(or変種のゼニアオイ)
しかし、モルチアナは通常アルテア属のウスベニタチアオイのことらしい(攻略ウィキ情報)
さらに別名のブルーマロウはマメ科のバタフライピーにも使われる名前らしい
・・・結局おまえは何なのだ!?
(北米版もMallowで実装しているので)攻略ウィキにならって背景のウスベニアオイについて説明すると根に薬効を持ちハーブティーとしての認知度も高いようで、観賞用・薬用で栽培される
青色の色素はデルフィニジンなので、誤った利用は中毒症状につながる。正しく利用できれば徐々にピンクに変わりゆく外見的な楽しみに消化器官の痛み、泌尿器の炎症に対する鎮痛剤としての効果が期待できる
余談だが、ウスベニタチアオイ(コモン・マロウ)の英語名は「Marsh Mallow」。発音はマーシュ・マロウである
そう、アレだよアレ、白くて円筒形の、ふわふわしたお菓子の、マシュマロ
元々、ウスベニタチアオイから採ったデンプンを材料にしていたため、そのまま「ウスベニタチアオイ」という名前が付けられた
これは英語だけでなく湖底遺跡・・・じゃなくてフランスでも同じくウスベニタチアオイのことを指す「Guimauve(ギモーヴ)」という名前が付いている
デンプン時代はハチミツと混ぜた喉飴だったが、現在はゼラチンと卵白でもちもちさせている。一応分類はソフトキャンディーになるらしい
さらに余談だが、Mallowはポケモンのマオの英語名である。
日本語他のマオは同じアオイ科のワタ、Mallowはゼニアオイ(つまりモルチアナ)が由来である
なお、モルチアナがどこからどう湧いて出た名前なのかいまいちわからん
某サイトではMoruchianaと表記されているらしいが、むしろそこでしか使っていないらしくただのローマ字。モルチアナらしきスペルでゼニアオイ出ず。・・・え、マジ何?
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