ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD

攻撃




200年前、バナナオーシャンで孤児として育った花騎士
とある鍛冶屋の老人に引き取られ、本人の証言によると「虐待のような」鍛冶修行によって武器職人としての並々ならぬ才覚を目覚めさせた
同じ孤児院で育ったジニアという花騎士がおり、騎士学校でもよく話す無二の親友であった
ヒャクニチソウは加護の強さも本人の身体能力も当人が強調するように平均以下、前線になど出れば間違いなく即死コースのへっぽこ
対するジニアは一騎当千の花騎士として数々の戦果を挙げていく肉体派
バリバリに暴れるジニアをヒャクニチソウが後方から支援するのがお決まりだった
しかし、ジニアも苛烈なコダイバナ戦線においてついに戦死してしまった
その訃報に精神崩壊を起こした結果として、ヒャクニチソウの体にはヒャクニチソウという人格とジニアという人格が生まれてしまう
いわゆる多重人格という症状を起こした、ということだ
ヒャクニチソウが後生大事に抱えているリボルバーは本来、本物のジニアに使わせるために丹精こめて作りあげたオーパーツ
主を失った銃は、ヒャクニチソウの裏人格としての「ジニア」が使用することとなった

自分がジニアであるという自認はへっぽこのはずのヒャクニチソウに本物のジニアと遜色ない活躍をさせる
これについては、ジニアが暗殺者シターのような超人的戦闘センスやジュズダマのような特殊能力を持っていない、「普通」の範疇で比較的強い花騎士であったため体が追い付いたという面もある
それからの「英雄ジニア」の活躍は上記の前例2人と異なりバナナオーシャンで普通に語り継がれるものであるが、大精霊と契約した際にヒャクニチソウが歴史改竄を依頼している
そのため、本人が思い出して訂正しない限り「ヒャクニチソウ」「ジニア」「英雄ジニア」のいずれに関する逸話であるか全くわからなくなっている
ここまで書いたことの大半を試練のほぼ終わりまで忘れていたが、思い出すやいなや自分自身を消そうとした
自分が犠牲になれば、ジニアという人物を長く生きさせられる
その想いの暴走から「ジニア」に塗り潰されそうになっていたが、「禁書」空間のオリジナルにあたる「力と形の境界」の空間において、騎士団によって片っ端から増殖したジニアが消されたことで消滅に失敗
現在は最後に残った1人ぶんのジニア人格と話し合いの末、同棲に落ち着いた
リボルバーの空砲をトリガーに「ヒャクニチソウ」と「英雄ジニア」を自在に切り替えられるようになったらしく、シナリオの最後には自分の意思でジニア人格と交代してみせた
ちなみにVS封印の古代花騎士で戦うのは暴走中の増殖ジニア軍団である筆者命名、Zinnias7(ジーニアスセブン)

プレイヤーユニットとしての戦闘参加は当然ながら前線戦闘担当のジニア人格が(喜びモーションも含めて)全て行うが、庭園SDではヒャクニチソウ人格でのモーションが用意されている
ジニア人格の際に使う銃は先述のリボルバー(サブストーリーのシナリオ中で言及されている銃)に加えてマスケットタイプのロングバレル銃もあるようで、通常攻撃Aでリボルバー、Bでマスケットによる射撃が見られる
スキル時にはどこぞの人死にに定評のある魔法少女アニメの黄色いおっぱい担当さながら複数のマスケットを呼び出し、フォーメーションを変えながら次々と画面の内外から銃弾の地吹雪を浴びせかける
進化前後とも手持ちのリボルバーと別に足まわりに4丁も並べている銃を魔力で飛ばしているものと思われる
また、立ち絵そのものはヒャクニチソウ用のものしかなく、よくある「別スキン」でも図鑑差分でも切り替えはできないのだが、表情差分がヒャクニチソウ用とジニア用で別に用意されているためなんと「1段階12枚」という多さ
目を閉じるため瞳が見えない喜び・悲しみの差分ですらも、よく見ると口元の形が違うという徹底ぶりである
さらに進化後ジニアの表情差分が表示されている際は立ち絵全体がエフェクト付きの「英雄ジニア」のものになる
このジニア用の立ち絵は見れないのかというとそういうわけでもなく、「自発的な切り替え」ができないだけである
なんと、ヒャクニチソウ用の特別仕様として、図鑑画面に「たまにジニアが出てくる」という改修が入れられ、ジニアが出てきた時は拡大・進化状態変更の機能もジニアの立ち絵で実行される
なお残念ながら自己紹介がジニアになるということはなく、文と声はあくまでもヒャクニチソウのもの



ヒャクニチソウ、その学名をZinnia
ある意味始めから1つであることが当然なのだ
キク科ジニア属、医学教授ヨハン・ゴットフリート・ジンへの献名でカール・フォン・リンネが名付けた名である
ジンは初めて人間の虹彩を詳細に描写したとされ、32歳で死去している
和名百日草は、萎びきるまで長く長く咲くため、百日咲いているようだという意味で付けられた名前である
同様にウラシマソウ、チョウキュウソウという名前もあるが、由来はヒャクニチソウのものと同じく開花期間の長さから
原産地はメキシコ付近で、耐寒性以外は強いため一年草として苗が流通する
品種改良によって花数や花弁の数が非常に多いため、とても見栄えがいい
播種で栽培する場合、サカタの公式アドバイスページがあるので参考にするといいだろう

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