ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


チオノドクサの友人にして冒険好きの花騎士
両親が冒険家で、家族旅行も冒険と言えるあたりただのピクニックというわけではないらしい
そそっかしい面があり、チオノドクサから出発前に紅茶で気分を落ち着ける方法を提案された
紅茶、鎮静効果については元ネタ準拠の話だろう
チオノドクサからは危なっかしいから気をつけろと常々言われているが好奇心にはまったく勝てていない


ハマナスとはナス科ナス属なんかかすりもしないバラ科バラ属の落葉低木で、果実がいわゆるローズヒップ
本来ハマナスではなく果実の味から「浜梨(ハマナシ)」であったが転訛によってハマナスになったという由来が通説となっている
幕末や江戸時代の書物に「ナスのようであり食用になる」という記述があるらしいが、ナスに似ているかどうかはちょっと微妙なところ
東〜北東アジアの温帯から冷帯に生育し、国内でも北海道から太平洋側で茨城、日本海側で島根までと比較的北側で見られる
こうした分布からアイヌにも馴染みは深いらしく、果実はマウ、木はマウニというアイヌ語が存在する
地下茎で群落を形成し、海岸部では1m程度、内陸で栽培すると2m程度まで成長する
6〜8月が開花時期で、花は濃いめの赤紫〜ピンク系たまに白
もさもさ重なるタイプではなくサクラウメアプリコットのような5弁花で甘い香りを放つ
香りが強いため精油を香水の原料として使うこともある
咲いた花を摘んで乾燥させたものを中国名を使い「玫瑰(まいかい)」という生薬にする
イライラの低減や血行促進、ストレス性諸症状の緩和に対して薬効があるとされる
また石油エーテルで抽出したハマナス油はダマスクローズの代用品として使われる
ヨーロッパで園芸用に品種改良されており、現在は野生よりこちらのほうが見やすい状態にある
ノイバラと交雑したコハマナスのほか、シロバナハマナス、ヤエハマナス、シロバナヤエハマナスといった品種がある
交雑親品種としては、種小名rugosaからハマナスを親に使っている品種群をルゴザ系と呼ぶ
ちなみに、ロイヤルプリンセスが献上された愛子内親王の母君にして、平成から令和への天皇即位をもって皇后となられた雅子様のお印(身の回りの品に使うシンボル)である

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